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公園緑地公民連携研究会 2024年度 グリーンインフラで目指す「自然と共生するまちづくり」基調講演&トークセッションのご案内

2024.10.1

グリーンインフラで目指す「自然と共生するまちづくり」

~最新の政策動向と、生物多様性の価値創造~

 

 基調講演では「グリーンインフラとは何か」「何が求められているのか」という基本事項から、最新の政策動向まで、具体事例を通してご説明します。さらに、生物多様性に関する企業の取組状況や、企業が「まちづくり」に取り組むための施策の在り方等について、経済界を代表する立場から解説します。続いて、金融の立場から「グリーンインフラ」「生物多様性」を重視した「まちづくり」の意義をご説明します。

 トークセッションでは、当研究会の会員企業から生物多様性を重視した先進事例についてご紹介します。その後、基調講演者3名を交え、「まちづくり」に「グリーンインフラ」がどのように寄与するか具体的なあり方について議論頂きます。

 

1.主 催 公園緑地公民連携研究会

 

2.開催日および開催方法、開催場所

(1)開催日:令和6年11月22日(金)13:00-16:00

(2)開催方法:YouTubeによるライブ配信

(3)参加者定員・費用:無制限・無料

 

3.タイムスケジュール

(1)第1部 <基調講演>         13:00-14:30(各30分)

  • 最新のグリーンインフラ政策と『まちづくり』企業への期待

   清水 充 氏 (国土交通省 総合政策局 環境政策課 課長)

  • 経団連自然保護協議会の取組みと今後の『まちづくり』の在り方

   酒向 里枝 氏((一社)経団連 教育・自然保護本部長/経団連自然保護協議会 事務局長)

  • 金融から見た『グリーンインフラ』『生物多様性』」を重視した『まちづくり』の意義

   竹ヶ原 啓介 氏(政策研究大学院大学 教授)

(2)第2部 <トークセッション> 14:45-16:00(事例紹介+トーク)

概要:生物多様性を重視した環境先進ディベロッパーから2事例を紹介し、「まちづくり」にグリーンインフラがどのように寄与するか具体的なあり方について議論を深める。

  モデレーター:涌井 史郎(公園緑地公民連携研究会 会長)

事例紹介者:

  野村不動産ホールディングス(株)サステナビリティ推進部長 中川 博之 氏

  東京建物株式会社 新規事業開発部インフラ・PPP推進グループ グループリーダー 前田 大 氏

トークセッション参加者:上記2者及び基調講演者3名

※ 講師、スケジュール等が変更となる場合があります。予めご了承ください。

 

■申込締切 2024年11月15日(金)

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